施術家プロフィール
<施術家紹介>
名前 寺江啓太
生年月日 1989年5月12日
血液型 A型
略歴 北海道千歳リハビリテーション学院卒
博愛会 開西病院リハビリテーション科
訪問看護リハビリステーション双葉 勤務
現在に至る
ユニバーサルオステオパシー研究会 所属
ユニバーサルオステオパシー研究会 北海道支部 サブリーダー
<オステオパシーとの出会い>
◆理学療法士の資格を取得してすぐに帯広の整形外科に勤め、リハビリを提供していました。しかし、身体が痛みを訴えているのに、筋力を鍛えたり、マッサージをしたりといった手段しかないことに違和感を覚え、探し求めていきついた先がこのオステオパシーでした。
始めて見た熟練のオステオパスの治療は、手根骨という小さな骨に触れることで、交通事故によって起きた様々な症状(頸椎の可動域制限と疼痛・軽度のしびれ)を目の前で改善してしまう衝撃的なものだったのです。
それからというもの、こんな素晴らしい医学があるのかと感動し、その道を歩き始めます。学び始めたとき、オステオパシーを用いる上で、身体に対してのあらゆる知識(解剖学や生理学)や奥深さに驚嘆するとともに、小さな力であるにもかかわらず、絶大な効果を発揮する芸術的な技術を夢中で勉強・練習に励みました。
今では、理学療法では改善することができなかった、肩・腰の痛み、さらには神経痛や女性特有の痛みなどといったリハビリではなかなか対応することが難しい症状に対しても、結果を残すことができています。